こんにちは、モノで溢れている物欲に生きるカンセラー田嶋です。
でも来世は菩薩コースのはずなんですけどね・・・。
そんな捨てれない私は昨日の放送で、”ナラティブ断捨離師杉山”さんに、私の捨てれないものシリーズ第2弾として(第1弾はママレンジでした!)仮面舞踏会のマスクたちを祈祷して貰いました(笑)
これで多分捨てれるでしょう!!でもまだまだほんの一部にすぎませんけどね!
そんな様子はこちら!
オープニングトークにいつもの私の自己開示から、ぬるいトークで終わりかと思いきや!!
後半に杉山さんの暑い、おっと失礼!熱いキャリア理論の話になっておりますので、お時間ある方は、見てみてくださーい!
で、ですよ、今日の放送は、なななんと初単独放送(汗)でも今まで杉山さんにおんぶに抱っこだったので、YouTubeで配信にならなかったんです!
トラブルにテンパってしまい、結果Zoomで録画したのをUPしたんですね。
トラブルあとに録画したので、実は動揺してます。
そんな裏情報を踏まえて見ると違う楽しみ方があると思います。
気が向いたら見てください。でも敢えてURLは貼りません(照)
さてさて、今日はコロナウイルスがどーのこーのという訳ではないのですが、そもそも菌とウイルスの違いって? って素朴な疑問をちょこっと話そうかなあと思います。
目で見ることはできない小さな生物です。
細菌の大きさは人の細胞の約10分の1マイクロメートルで、細菌はウイルスよりも10~100培大きく、自ら増殖するために必要な酵素や遺伝子を持つ生き物なんです。
人体に入り込むと細胞分裂を繰り返して自己増殖を始めます。
ヒトの体に侵入して病気を起こす有害な細菌もいますが、一方でヒトの生活に役立つ細菌もたくさん存在します。善玉菌で有名なビフィズス菌などなど。
ヒトの体には多くの種類の細菌がいて、それを常在細菌と言いますが、皮膚の表面や腸の中の環境を保っているんですね。
腸内には特に多くの菌がいるので、腸内環境については次回にでももう少し詳しく話させてください!!
- 大腸菌
- 黄色ブドウ球菌
- 結核菌
- サルモネラ菌
- コレラ菌
- 赤痢菌
- ボツリヌス菌
- 破傷風菌 などなど
抗菌薬とは(抗生剤、抗生物質)は細菌を退治するための薬です。
ちょっと詳しく・・・。
抗菌薬が効かないもしくは効きにくくなった細菌のことを薬剤耐性菌といいます。
これまでなら効くはずの抗菌薬が効かなくなると、免疫が低下したときの感染予防などが困難になるんですが、その話は長くなるし難しくなるのでここまで!
細菌の10~100分の1程度の大きさでとっても小さく、自分で細胞を持ちません。
ウイルスには細胞がないので、他の細胞に入り込んで生きていきます。
ヒトの体にウイルスが侵入すると、ヒトの細胞の中に入って自分のコピーを作り、細胞が破裂してたくさんのウイルスが飛び出してほかの細胞に入りこみます。
そうしてウイルスは増殖していくんですね。
- ノロウイルス
- インフルエンザ
- 風疹
- 麻疹
- 肝炎
- ヘルペス
- HIV
- 新型コロナウイルス などなど
ヒトに病気を起こすことがあるウイルスとして、今まさに、新型コロナウイルスですね。
風邪(普通感冒)はさまざまなウイルスが原因と言われています。
ウイルスは大きさや仕組みが細菌と異なるので抗菌薬(抗生剤、抗生物質)は効きません。実は抗ウイルス薬はまだ少数しか開発されていないんですね。
薬の仕組みも話したくなってきちゃいましたが、それも長くなるのでまたの機会にします!
細菌とウイルスは全く違う病原体なので引き起こす病気も、治療法も違うんですね。細菌とウイルスが引き起こす主な病気と治療法をまとめてみました。
ちょっと今回は真面目に書いてしまいましたぁー!まぁたまにはね。
本来私は、もうみなさんご存知かと思いますが、ダラダラ話して飲みたい!呑兵衛です!
ですから、早くみなさんと色々楽しいことがしたいです。
えーーっと、もちろんそれには一緒に勉強、学びも含まれてますよ(苦笑)
そして、YouTube配信もお時間あったら見てくれると励みになりますし、励ましのお言葉も絶賛お待ちしてまーす。
でもでも、私(たち)から励ましてほしい方、ご遠慮なくご相談くださいね。
では、またお会いしましょーーー!