仕事とは何かを迷う #21

どうもおはようございます。仕事理解不足で自己理解不足で、中長期のキャリアプラン不足の杉山です。

週末は家の掃除などをして、家族とのんびり過ごしておりました。ラグなんかも新調しまして、とても気分が良いです。でも頭の中にはモヤモヤと考えていることがあります。それは「仕事」について。

仕事を多面的に捉えるモデルについて、自分はこれといった参照先を持っていないなぁと気づいたのです。つまりシュロスバーグの4Sやハンセンの4Lのようなモデルが、仕事においては私の中に無いということです。

仕事の捉えられ方って時代によって変化が大きくて、なかなか普遍的なモデルって作りにくいのかなと思います。

例えばなんですけど、ライスワークとライフワークという捉え方。これは分かりやすいですよね。お金や生活のためにする仕事と、喜びや学びのためにする仕事という分け方です。

でも仕事を捉える視点ってこれだけで十分かなぁというと、そうでもありません。お金をもらえるならやりたい仕事(例えば講師や相談職)や、できればお金をもらってやりたい仕事(例えば家事や介護)はどちらにも当てはめづらいです。

お金のある無し、やりがいのある無しだけでは、なかなか仕事全体を捉えられそうにありません。もう少し柔軟な幅というか、5〜6個の要素で仕事を捉えることができないかなぁと試行錯誤中です。

こんなことを考えるのは、完全に自分のキャリア開発上の悩みに起因しています。私は今、今後についていろいろと悩んでいる最中なのです。この自分の悩みをなんとか構造化できれば、またそれは誰かの支援に役立つモデルになってくれるはずと思っています。

今日はちょっと午後に時間があるので、少し考えをまとめてみたいと思います。その結果はこれからのブログで報告できれば。もうちょっと勉強とアウトプットが必要ですね。

仕事ってなんですか?という質問に、あなたならどう答えるでしょうか?時間なので今日はここまで。